
先週、ぬかるみのため残っていた1割ほどのイネを、今日刈ることができて今年のイネ刈りはすべて終了した。横浜に戻っていた2日間の間にサルは来ていたようで、干していた稲束が落ちていたり、引き抜いて散乱したイネもあった。残念ながら監視カメラの死角となっていたため、やってきたサルの様子は確認できなかった。

干した稲束は4m単管45本分と少なめだった。やはり、7月の天候不良が災いして、穂の長さが足りなかった感じだ。まあ、脱穀が終わるまで正確にはわからないが。作業は基本的に2名で行った、2日半。(危険なほど)暑かったため休憩がかなり多かった。普通なら2日で十分片付けられる仕事量だ。

刈ったあともサルへの備えは必要だ。番小屋は1号田んぼの奥、サルが山からやってくるところに置き、山の方向に1台、稲架は2台のカメラで監視するようにした。今年は、これまでのところコケにされた感じなので、挽回しなければ人間の尊厳が損なわれるのである。

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