定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

水の量について

 井戸水が2本に増えたこともあり、かねてからやりたかった水量調査をやってみた。調査といっても、1リッターの牛乳パックに一杯になる時間を腕時計で計るというだけの簡単なものだ。
 それによると、井戸水(淺井戸)=4秒つまり15L/毎分  沢水=3秒つまり20L/毎分ということになる。 両方合わせると35L/毎分  2100L/時 である。

3日間の進行具合

 金土日の3日間で30時間以上ユンボに乗っていた。 操作は概ね思い通りになってきた。予定の3分の1が経過したわけだが、工程的には大幅に前倒しとなっていて、一応4枚とも粗均しは完了した。明朝、一通りレベルをあたってみるが、どうもレベル差がありそうでその是正に結構手間取りそうだ。

3日間

狩猟免許

ちょっと気になっていた狩猟免状が簡易書留で届いた。
堂本知事最後の仕事ではなかろうか。
田んぼと田植えの次はワナの研究だ。

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鳴き声の正体

 何週間か前、カミサンが夜遅くに風呂に入っていると、外で動物の鳴き声がしたといっていた。鹿だろうかと思っていたが、正体は不明だった。BBQをやっているとき、「ピー」という鳴き声が聞こえたので、隣のススキの原になっているあたりをライトで照らすと、20メートルくらい先で目が4つ光っている。数秒見ていると、ピョンピョン跳ね出した。ライトで追うと瞬間的に小さな鹿のような体が見えた。子鹿だろうかと思ったが、よく考えると親鹿が見えなかった。そう考えると「キョン」ではないかと思う。
 キョンは、かなり前に閉鎖となった行川アイランドで飼われていたものが野生化して、千葉には3000頭以上いるらしい。家のあたりにいて不思議はない。色々調べると、キョンというのは雄の鳴き声からきた名前だと書いてあったりして、いったんは違うかと思ったが、「ピー」と鳴くと書いてあるものもあり、どうも情報が混乱しているようだ。狩猟読本が正確だと思うが、試験が終わった途端どこかにしまったままだ。探してみよう。

 ちなみに、キョンは狩猟対象鳥獣である。

BBQ

 二人の弟たちと甥がやってきた。プロジェクターのセッティングと池造りできたんだが、肝心のスクリーンを忘れてきたり、池は何だか中途半端で使いにくいものができ一部には不評ということで、いずれも今ひとつだったが、夜はおきまりのBBQとなった。今回は、ウルトラポチ(小型トラクタ)などを奥に押し込み、納屋でやってみた。ここなら雨でもOKだし、なかなか適当な場所である。
 
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2本目の井戸が開通

 前から考えていた2本目の井戸が開通した。納屋の屋根の葺き替え、門扉の更新と合わせ、近所の工務店に頼んでいたが、天気の都合などでなかなかできなかったもの。
 3/20の日に3人で登場、あいにく土砂降りだったがその合間を見て工事をやってくれた。こちらは雨でもユンボ作業ということで任せっきりだったが、しばらくしてカミサンがやってきて、工事は終わったがモーターが動かないけれどどうするか? と聞かれたとのこと、  仕方なく後で何とかするからそれでOKと返事をしてもらった。 実はちっともOKではなく自分で確かめるだけなんだが。
 その後自分でポンプをチェックしてみたら、うなるだけでモーターは回らない。よくみると小さな赤いボタンがあり、ブレーカーのスイッチのような感じだ。「ああ、これじゃないか」と押してみたが、やっぱり、モーターがうなるだけでやがて赤いスイッチが飛び出してくる。
 田んぼの作業が終了してから、今度はモーターの軸受け部にCRC5-56を吹きつけ、しばらくしてからスイッチを入れてみた。そうすると、キュルキュルという音が数秒した後モーターは回り始め、やがて停止。水栓をひねると真っ赤な水が勢いよく出始めて、しばらくたつときれいな水に変化した。
 ということで、使える水が一つ増加した。
 とりあえず長いホースを買ってきて、畑や田んぼで使えるようにしてみよう。それにしても、先日田植機のキャブを生き返らせたCRCがまたもや活躍した。実に役に立つものである。

作業は比較的順調

 金曜日の朝は9時前に到着したが、ちょっと手前に10時頃といっていた運送屋がトラックを駐めていた。積んであるミニユンボで家に来たとすぐわかる。 相当ひどい雨だったがかまわず受け取ってすぐに作業開始。しかし、あれだプレステで練習したのにパターンが違っている。取扱説明書によると変更できるはずなのにそれもできない。仕方なくそのままでどんどんやる。
 二日間で、1号と4号の粗均し、2号の大半も粗均しができており、順調である。ただ、畦などの細かいところに手こずりそう。
 色々書くことはあるんだが、もう目を開けていられない。今日は5時起床、6時エンジンス多0とで約12時間ユンボの上だった。
作業中

ラベルつくり

作物を売るということになると、ラベルも作る必要がある。
その前に屋号も必要である。
一応、Rookie Farmer's 会所農場 という商号にしようと考えている。
曇らないポリ袋に貼ったり、ヘルメットや道具にも貼っていく予定。

品物用はこれ
会所農場4

道具など、どちらかというと属人的なものにはこれ。最初はヘルメットに貼る。
会所農場5

横浜無人SHOP案

まだ椎茸がちょっとたくさん穫れるだけなんだが、勘定奉行から横浜宅に設置する無人販売用棚の絵を描くよう指示がでた。決して暇ではないのだが、何しろ「パワーショベルに乗ろう」をやっていると遊んでいると思われるんだから始末が悪い。さすがに作るまでは無理と思ったのか、能力的に無理と判断したのか、製作については横浜宅のご近所さんに依頼する模様。
普段は塀沿いに畳んで収納しておき、売り物があるときに引っ張りだして道路側に置くという仕掛けである。6月のジャガイモ100キロまでにできればいいと思うんだが。
ただ、先週の収穫分の内からある程度はご近所の仲間に販売したらしい。まあ、新しいホダ木の原資になるんだろう。投資回収のサイクルになればそれはありがたいが、米奉行としてはなかなか難しい。

今週末の作業(3/20~23)

 明日レンタルする重機が到着するため、作業としては田んぼ造りに専念する予定。
 電車の中などで、暇さえあればレベルをプロットした航空写真を見て頭の中でシミュレーションをやってみた。その結果は当初考えていた工程とはかなり異なってきている。工事中の安全ももちろんだが、あとの漏水や畦の崩壊を懸念した結果、地山を大事にする方向で見直した。前の書き込みにそれを折り込み、プロセスを具体的にしてみた。
 1号と4号については、まず最初に外周部を想定田んぼレベルまで帯状に掘り起こす(現状レベル>想定田んぼレベル部)。その後土を押して(南→北、東→西)均平。
2号と3号は基本的に土が余るはずだから均しレベルを上げる。一応畦レベル、見当としては現状地盤-40cm程度である。土を押して(南→北、東→西)北側畦レベルでほぼ均平する
この段階で各部のレベルを確認しながら外周部(つまり畦の位置)をキャタで固める
次に田んぼ内表土を排土板で削りながら畦のレベルに盛り、バケットで押さえる
最後に、畦際にバケットをつっこみ畦波シートを入れやすくする
以上が標準的サイクルである。

2号3号の南側畦はかなり高くなるため、畑Cと1号間の土手の角度で勾配をつけ、クローバー種子を播くことにしよう。
北側畦を固める際は、バケットをGLスレスレにしながら北向きに前進するといった注意をしながら進める。

いよいよ明日から圃場整備を始める。仕事の都合で24日は作業を休むが、25日から再開して31日まで一気にやる予定だ。BLOGへの書き込みもなかなかできない可能性はあるが、同じようなことを企てやってみようという方のためにも、記録として進行状況はとっておきたい。また、一体どれほど手間・暇がかかるのかという生産性に関わる情報も重要と考えているので、後で整理したい。
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