定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

京浜東北(根岸)線6号車を巡る駆け引き(長文)

 RookieFarmerが平日利用する京浜東北(根岸)線では、少し前から車両の入れ替えが始まっている。E233という新しい車両は、骨太な感じでこれまでのシンプルだが仮設ハウスのようにも感じるタイプと比べていろいろなところに違いがある。その詳細は他に譲るが、乗客の立場での大きな差異の一つが6号車だ。
 これまでの6号車は6ドア車両という通勤混雑対応車両で、ドアが多い代わりに座席が少ない(54→30)。おまけに朝のラッシュ時はいすが跳ね上がってしまう。RookieFarmerの乗る区間は東海道線・横須賀線・京浜急行・無理すれば東横線が併走するため、ギュウギュウになることもなく、以前からその存在には疑問があった。ただ同感の人も多そうで、比較的空いていたり、短距離客が多かったりするせいか、座るには穴場だったからあえて乗ることもあったんだが。
 それで、新しい車両では当然のように6号車もふつうの車両になっている。その結果両方の編成が混在する現在、6号車についてはギャンブル性が生じている。60を過ぎたRookieFarmerとしては、座って居眠り(現在はBLOG原稿書き)をすることを目指しており、朝は桜木町始発に乗り換えるのだが、タイミングによって待ち行列の長さが変わってくる。特に端の席を希望すると前の4人に限られてしまうことになる。そこでこの6号車問題が浮上するのである。
 
 桜木町駅では、始発ホームの5両目にとりあえず並ぶ。端権利の4名でなくても仕方ない。折り返し電車の到着を待つ。それが新編成と判明したら6号車エリアに移動する。これで座れないおそれのある場合の回避や端に座りたいという希望を実現できるのである。こういう行動の人はかなり増えていて、遠くにみえた瞬間に新旧を判断して移動する人が何人もいる。こちらも同類だが、判別のために見えやすいところに立っている人もいて、実際には誰か動き始めたらこちらも移動する感じだ。横浜駅から桜木町までの京浜東北(根岸)下り線は、貨物線を乗り越える関係で高くなっており判別しやすいのだが、今朝はそこに電車が顔を出す前に動いた人がいた。推定ではおそらく横浜駅をでたばかりの電車のヘッドライトを確認できる瞬間があるのだと思う。新車両のヘッドライトは、位置が高い上に明るくて青みを帯びた光となっている。背の高いその人はめざとくそれを見つけたのだろう。明日からは、ベンチマークとする人を変えることにしよう。

E-Mobile解約

 1年ちょっと使っていた E-Mobileを 解約することにした。一時期は電車の中でインターネット接続をしたりすることも多く(といってもNEWSをみたり気づいたことを検索する程度)、仕事場での私用に使ったりしていたが、農業に関心が移ってからは実はインターネットへの依存度が低下した。また、週末の居場所が三浦から大多喜に変わり、休日の利用も皆無になった(当然大多喜町では使えない)ことが重なり、やめることにした。一応最低2年という契約だったが、途中でやめる場合の出費も1万円前後と2ヶ月分程度に留まった。そのまえに利用していた willcom に比べ、スピードもそれなりにあり、普段の生活圏では重宝するものだったが、田舎暮らしへの大きなシフトの中で存在理由がなくなってきたものだ。
 なお、解約書類には契約番号を記入する欄があり、はじめて「080-xxxx-xxxx」という番号がつけられていたことを認識した。
 

狩猟免許準備

 先週の木曜日に狩猟免許のテキストが届いた。どこかに書いたが、3/1に猟友会開催の講習会、その次の日曜日に試験が行われる。狩猟読本というテキストはかなりのヴォリュームで、パラパラと見た感じでは、狩猟用あるいは獲ってはいけない鳥や動物についての内容がかなりにのぼる。知らないことばかり。用具についても当然記載があるが、私の今回の場合は「わな」だから内容の量はたいしたことがない。ただ、架設の実技もあるらしいので、講習会でよく習わなければと思う。
 前の週末に北側の柵を鉄条網で少し補修したが、敷地内には鹿と思われる新しい足跡と、古いものかもしれない重量のある動物(イノシシだろう)の足跡を発見した。夜や朝未きの暗闇では、ライトを照らして田圃の様子を見てみたりするが、現物にはまだ遭遇していない。

氷点下

 房総半島南部にあって、海まで山一つ10キロという会所だが、朝夕は結構冷え込む。おそらく山の中で湿度も高いのだろうが、車はこの通り。畑には霜柱。明るくなったばかりの早朝に作業をやっていると。足の指先が痛む。

氷点下の車


 日曜日は特に寒かったようなのだが、起きて歯を磨いていると風呂場で機械音がしていた。井戸ポンプでも壊れたのかと思ったが、水を出しているとふつうのポンプの音がして問題なし。どうやら灯油ボイラーらしいということがわかった。初めて聞こえたので様子を見ようと、そのままにして農作業を始め、結局横浜の家に戻ってきてしまった。
 インターネットで取扱説明書を探してよんでみたら、どうやら凍結防止機能が動いていたようだ。風呂の水を循環させて断続運転するので、水を少し入れておくように、との注意書きがあった。ちょっと異音に近い感じだったが、どうやら空回りしていたためのようである。壊れることはないと思うが、あまり冷え込まないでほしいものだ。

 そんな状態だから、20キロのジャガイモ植え付けは先送りとなった。

慣れない仕事

 珍しく体が痛い。ブルドッグ(特命運搬車)も大変だが、使う方も結構あわただしく動かねばならない。短い周期で前進後進を繰り返して土を寄せるのだが、こちらも前後進してクラッチとギアを入れ替えるという動作の連続で、土に負けそうになると押したり引いたりが必要になってくる。普段体を動かさないことがこの痛みで露見する。
 もう一つ痛むのが指先である。特に痛む右の人差し指をみたら、赤い小さな傷ができていたが、これはどうやらあかぎれではないかと思う。こういうものもできたことはなかったんじゃないかな。でもまあ、メタボのおなかのように膨らんでいた(上の)田圃予定地が平らになっていくのはとても嬉しく、痛みなどはあまり気にはならない。

田圃のレベル出し

 現在は、4枚の田圃のうちで最もレベル差が少ない1番上の田圃を整備しているところ。粗均しの途中であるが、そろそろ目安が必要ということでレベルを使って基準高さを出して水糸を張ってみた。例によってアシスタントは隣の坊やである。レベル出し


レベル出し2

水糸を張った後の写真は撮っていなかった。

 15歩間隔で棒を刺してくれと頼んだが、予想よりは間隔が詰まったものになった。高低差は約40センチ程度。さっそく土の移動の見当として使い始めた。ただ、仕事に追われていたせいもあって、水糸を張っただけで紙に記録するのを割愛してしまった。害獣が飛び込んで走り回ったら、棒も糸もめちゃくちゃになってしまう。そのこと自体は心配だが、敷地周囲に糸を張り巡らせば、いったいどこから敵が入り込んだかの見当もつくことに気づいた。そろそろ植え付けも始まる。害獣対策も準備が必要だ。
 

ブルドッグ(特命運搬車)の変身

 昨日書き込んだように、運搬車は合板のアタッチメントをくくりつけられて働いていた。いつも手伝ってくれる隣の坊やは、ついにブルドッグという名前をつけた。耕耘機のポチの連想かもしれないが、ブルドーザーのような仕事をしているわけだから、なかなか絶妙な名前だ。
 ところで、今日の昼にはアタッチメントを作り直してみた。それまでは真っ正面から押すタイプだったんだが、斜めの板を先頭につけて前の土を横に排除するタイプにしてみた。これもなかなかうまく機能しており、生産性は確実に上がった。
 だが、もうちょっとだな、次回の週末には植えの田んぼのレベル調整は一段落し、その次からは畦の構築に入れるのではないかな。


働くブルドッグ

 これ以上土がたまると立ち往生してしまう。その結果残った土の山は始末に困るものになるので、ウルトラポチによる耕耘を浅めにするほうがよさそうだ。

変身後のブルドッグ

椎茸ホダ木の引越し

 これは予定通り進んだ。運搬車はこの仕事でも大活躍である。

ホダ木の引っ越し

これは結構大変な機械だと思う。

田圃の準備、進行中

 なかなか予定や期待通りには行かないものだが、運搬機に地均しをさせようという試みはまあまあうまくいった。下の写真のように、合板を針金で結んでつぎはぎしたようなモノだが、そのアバウトさが成功の秘訣らしい。

スペシャル運搬車



 ウルトラぽちに耕耘させて柔らかくなった土を運搬車+αで寄せていく。一回寄せただけでこの程度だから、あと1回か2回繰り返せば適当なレベルには収まりそうだ。

造成中の田圃

 
 予定の中でうまくいかなかったのは、竹を切って杭を作る目論見であった。時間がないのである。仕方ないので、明日は畑用の棒をさしてレベル測量をすることにした。一番上の田圃はかなりきちんとするのではないだろうか。水が貯まるかどうかはまだ先だ。
 

今週末の作業

今みえている今週末の作業は次の通り

圃場整備 → 運搬機アタッチメント作成・測量・整備作業
畑整備   → 各ユニット確定・耕運・ジャガイモ植え付け
山     → ススキ刈り・イワツツジ伐採・果樹植え込み
椎茸栽培 → ホダ木移動
竹藪    → 伐採・測量用の竹グイ作成

新着機材として、丸鋸・チェーンソー(修理戻り)

かなり盛りだくさんな内容である。このため前日(本日金曜日)夜から乗り込み、夜なべで運搬機をブルドーザーに変えるアタッチメントを作ることにした。今回は私の母親が同行、ビオトープ担当の弟も参加予定である。
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