今年は市民農園で落花生を作った。5月から10月いっぱいまで畑の一角を占領するから効率はよくないが、手間はかからない。最後は、順番待ちのタマネギに追いかけられるようにどんどん引っこ抜いたのだが、抜いてみるとどうも少し早かったようで、粒は小さめ、空の莢も多かった。しかし、これが実に美味い。米粒の親玉程度の小さなものでも美味い。子供の頃から落花生・南京豆・ピーナッツは好きだったが、最近はそうでもなかったのは、世の中にはびこっている中国産のものの味が落ちているところに原因があるのだろう。



 そんなこともあったから、会所の畑では当然落花生を栽培する。米・麦以外の2割の半分、つまり4アールくらいは落花生の予定。おそらく500株程度、1株あたり400gという勝手な皮算用を当てはめると、200Kgという試算が出てくる。ホントかね。

 ところで、今年の落花生はあっという間になくなったが、その最後の150gで実験をしてみた。莢をむくのにどの程度時間がかかるのかということだ。結果は約45分かかって食べられる豆の重さが半分の75gになった。この割合では2キロの莢付き落花生をまめにするのには5時間かかることになる。200キロできると全部で1000時間。ああ、これはすごい。

 では、機械はないだろうかと探してみた。ちゃんとあるんだね。脱粒機という名前のものだが、これはなんと50万円くらいはするようだ。ということで、知合いに配るときは莢付きのままということになりそうだ。、