前のBLOGの再掲と重なってくるだろうけれど、これから田舎に仕上げ農業をやっていく場所そのものを紹介しておこう。

 そこは房総半島の中央部の南側に位置する。分水嶺をくぐるトンネルを抜け10キロ弱南に行くとそこは海だが、こちらの田舎予定地はそんなことを全く感じさせないほど山奥である。広さは、昔の単位で一町歩、うち半分弱が原野という地目となっている山と川付の土地。残りは畑と宅地。畑のうちかなりのエリアは昔田圃だったようだ。
 不動産仲介業者の説明によると、「浮き世を離れた仙人のような生活をしたい方にお薦め」と書いてあるが、ほぼその通りかもしれない。携帯はつながらず、害獣(イノシシ・鹿・山蛭など)が出没する、最寄りの駅まで10キロ弱、最も近い店までも10キロなどと、真剣に検討すると尻込みしてしまうような言葉が並ぶ。
 ただ、色々田舎暮らし用の不動産をみてきたが、これほど広い敷地の物件は例がない。まあ、広ければいいというものではない、徐々に紹介いていくことになるが、色々考えていくと潜在的なポテンシャルというか、やってみたいことの多さはきっと他とは比べものにならないくらいではないかと思う。
 現状は、畑は草原だし山は林の状態だが、これまでの調査や検討の結果で目標というか当面の利用計画は決まりつつある。それは次のようなものである。
 
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 ABCは畑、Dは田んぼ、Fは果樹園、Gはキノコ栽培用地とかなり盛りだくさんである。実際には1月末に入植したものだから、春から始まる今シーズンに向けて、やること山積み状態といったところだ。

 ところで、現在と昭和49年当時の田んぼがあった頃の航空写真を並べてみる。この2枚の上半分、現在はほぼ草原だが、それを上の図のようにしていくのが当面のミッションだ。


敷地今昔