双子杉

 これは家の門のあたりから麻綿原に向かう道を撮ったもの。右側向こうの小山にちょっと高い樹木が見える。これは杉だが実は双子のように二本が仲良く立っている。午後の遅い時間に撮ったらしいGoogleEarthの画像でも影が長く伸びていて、本当は日当たりの面で問題もあるんだが、すらりと高くてなかなかよい。元祖シンボルツリーとして「小山の双子杉」と名付けることにしよう。家の目印としても役に立つだろう。

 なお、敷地内に引いている水は、この道路の左側に続く山のちょうど正面あたりにある沢から来ている。途中のどこかで道路の下をくぐっているわけだ。