昨日書き込んだように、運搬車は合板のアタッチメントをくくりつけられて働いていた。いつも手伝ってくれる隣の坊やは、ついにブルドッグという名前をつけた。耕耘機のポチの連想かもしれないが、ブルドーザーのような仕事をしているわけだから、なかなか絶妙な名前だ。
 ところで、今日の昼にはアタッチメントを作り直してみた。それまでは真っ正面から押すタイプだったんだが、斜めの板を先頭につけて前の土を横に排除するタイプにしてみた。これもなかなかうまく機能しており、生産性は確実に上がった。
 だが、もうちょっとだな、次回の週末には植えの田んぼのレベル調整は一段落し、その次からは畦の構築に入れるのではないかな。


働くブルドッグ

 これ以上土がたまると立ち往生してしまう。その結果残った土の山は始末に困るものになるので、ウルトラポチによる耕耘を浅めにするほうがよさそうだ。

変身後のブルドッグ