6号車にはもう一つのパターンがあることを忘れていた。時折、朝のラッシュ時にもかかわらず跳ね上げしきシートが降りたままになっていることがある。つまり、ふつうに座れるのである。今朝はそういう状況だった。桜木町で下車するつもりで最寄り駅から旧編成の6号車に乗ったら、座席が降りている。車内を見回すと立っている人もいるのだが、ちょうど一人分あいていて、首尾よく座ることができた。
 この電車、前の電車が車両点検ということで桜木町でしばらく停車したが、反対側に折り返しの始発電車が入ってくるタイミングになった。当然注目していたが、近づく音はするのに人は動く様子がない。案の定旧編成だった。
 こういう時に座れたのはラッキーだとつい思いたくなるが、運は他にとっておこう。