なんだか定例になってきた水源地の不具合が今日も発生した。朝起きての一回りをすると水が流れていない。とりあえず水源地に出かけると、パイプの継ぎ手がはずれていた。外れたパイプからは少量の水が出ていたから完全に詰まったわけではない。パイプの先をみると斜面を走る部分が垂れ下がっており、それで継ぎ手が抜けたような感じだ。狩猟免許受験のため出かけるので、簡単に籠を清掃してパイプをつなぎなおした。
 水は勢いよく流れていたが、今(試験の間の休み時間)考えると、水の流れが弱まって砂が溜まった重みの可能性もある。試験が終わり次第、帰ってよく見ることにする。

 見回り時にもう一つ見つけたのは、トゲについた毛が増えていることだ。合計3カ所についていたから、連中もいろいろ挑戦しているのではないか。侵入箇所の内外とも、以前にまして足跡でススキが踏み固められた感じだ。彼らにしてみると、補修された柵はいい遊び場所、やっている私は間抜けなおっさんなんじゃないか。実技試験終了後、ホームセンターに寄って再補修資材を買うことにしよう。山蛭が出てくる季節になる前に鹿を遮断しておかないと、家や田畑付近で面倒な山蛭にやられるおそれがある。

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 と思ったが、大多喜のコメリでいろいろ買って家に着いたが、雨がかなり降っている。いろいろやるのは次回にした。

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