7c7d7fd1.jpg



 RookieFarmerの家にも昔は火鉢があった。青地に細かい模様の入った大振りの火鉢がいつどういう時に処分されたかは知らないが、炭というものが身近でなくなったらなくなるのも仕方がない。
 先日、家族が集まってバーベキューをしたときに、終了後の余った炭を火鉢の中に入れた。遠赤外線というものの独特な力で、ちょっと冷えたみんなの体を温めてくれたが、あまりにもたくさん入れたためか、手で持てないほど熱くなってしまった。
 翌朝、誰かが持ち上げたところ、灰が溜まっている部分の上端あたりが割れ、上下に分かれてしまった。囲炉裏とはまた違った良さを持つ火鉢のメリットを昨日感じてしまっていたから、どうしたら再入手が可能かといった話題も飛び交ったようだが、納屋の中にはまだ二つも同じ火鉢が発見されたということでその問題は解決した。割れた火鉢は接着されて傘立てとして再登場するらしい。

22e0ffca.jpg

手前の汚い缶は無関係

 同じ火鉢が3個もあるということはちょっと驚くが、田舎の家で大勢を招くようなときには、必要があるのだろう。今なら灯油のヒーターだろうが。入植前には山の木や竹を切って炭を焼く計画もあったが、農業優先で滞っている。次のシーズンまでには炭と木酢液を生産したいものだ。