土曜日に電気店が引き込み電柱を建てて制御機器をつけていった。13日に東電が引き込み工事を行うとのことだ。今週のどこかで農協がモーターを設置してくれるはず。まあ、何とか間に合うが、大量(かどうかはまだ不明だが)を流し込んだときにどうなるか、通し水的に流したときにどうなるか、といったところまでは十分チェックできない可能性が大きい。経験がないため心配は多いが、きっと何とかなるに違いない。
 日曜日には水奉行がきて、川に堰を作るというので付き合って降りていった。こちらは取水管の状態をチェックしたり、先端を深いところに入れたりしていたが、水奉行はせっせと石を積んでいた。何でも石を積むと魚が寄るということらしい。まあ、積んでくれれば取水部の水深も深くなるのでありがたいが、河原の石積みだから成果は期待できないだろう。
 水奉行はその後も隣の坊やを助手にしていろいろやっていたようで、わさびやクレソンを栽培したりドジョウの養殖をするといっていた。どうやら敷地内整備より川に関心がいったようだ。

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