ポンプ自体が古いことに加え、こちらが操作方法を知らないこともあり、更に一部の不具合もあって、なかなか順調に動かない。というか、動くことは動くのだが、水が揚がらずに竹藪の斜面を上がったり降りたりを何回もする羽目になった。
 
 今日は一応呼び水を注してからスイッチを入れたが、上がって確認しても水は出ていない。川の水を何回もバケツで汲んで呼び水を注すが、それでも水は揚がらない。上の田んぼまで3往復、川まで降りて水を汲むこと3度位やって、とうとう農協に助けを求める。
 どうやら呼び水はポンプの本体を満たせばいいというわけではなく、下の川に入っている取水口までのパイプの中まですべて水を入れなければいけないということが判明。それで、またバケツで水を汲んで呼び水を注す。しかし、バケツ3杯分を入れてもまだ揚がらない。
 もう一度農協に問い合わせると、どうやら取水口についているフットバルブという弁が閉まっていない可能性があるということだった。上下に揺すれば閉まるはずということなので、川に入ってやってみた。が、まだだめだ。結局、困ったときのCRC5-56を吹きかけて揺すったりして何とか閉まったらしい。
 
 思い出すだけで疲れるが、これで何とか様子がわかってきた。上がったり降りたり、水を何度も汲んだが、田んぼの水を人力であげることを考えれば、何のこれしきと考えながらやっていた。 止めた後はバルブを閉めておくと、次に動かすときにパイプ内に残っている水が呼び水になるから楽だよ、と農協さんに教えてもらった。どうもこのポンプは、動かすときも止めるときもそばに行く必要があるようで、タイマー制御は無理とわかった。近い将来、ポンプ本体も換えることにしよう。