水奉行のレポートによると、1号田んぼ手前のため池に放したドジョウはいなくなったらしい。死んだものを1匹発見したらしいが、あとは田んぼに移動したのか、アオサギに食われたのか、今はやりの空中散布処分になったのだろうか。まあとにかく、田んぼの生物環境通しての可能性は大きいと思うが、3月前には土の下だったところである。削り取った赤い粘土を積んで作ったばかりだから、生物を受け入れられる環境になるには時間がかかるのかもしれない。
 ため池については、もうちょっと大きくしないと温度も上がらないため来年にかけてどんどん変化していくことになるが、水奉行が掲示板で指摘しているようにあまり生き物向けの環境ではないように見える。とりあえずはここにも米ぬかを撒いて微生物を増やすところからやっていくことも良さそうに思う。ため池と1号田んぼの間は、水奉行が生き物の出入りをしやすく改造すると言っていたが、温度的にも微妙な部分になる。低温の沢水と田んぼの温められた水が交わるから、中間の温度のエリアとなる。淡水と塩水が混じる汽水域のようなものかもしれない。生き物により適温や好みの温度は違うだろうから自身で適当な場所を探すんじゃないだろうか。今はため池の出口にツイタテ状に板を立て、冷たい水がイネの方に向かわず2号田んぼへの出口に向かうようにしているが、生き物のことを考えるとこれは取った方がいいかもしれない。