1月末が入居だったから、5ヶ月が経過したことになる。その間毎週末は現地に入り労働、特にGWを挟む2ヶ月余は田んぼの関係で息つく暇もなかったが、ここへきてようやく余裕が出てきたようである。当分の間、若干の予定の仕事と何か問題が起きたときの対処で、比較的のんびりと週末を過ごせればいいと思っている。まあ、実際にはそうならないと思うけれど。
 しかし、乳幼児のような苗を一本植えただけのイネは、かなりたくましくなって分けつもし始めている。消えたと思った落花生もちゃんと雑草の間で自分の足場を作っていた。若干の手助けでみんなたくましく育ってくれることを期待しよう。何しろ農薬や化学肥料をやるようなよけいな親切はしないんだから。

ところで、
月曜日の横浜直売所にこられたお客さん(当然近所の方と思われる)が、半年と少し前の我が家のように毎週のように田舎暮らし物件を探して見に行っているという話をされたらしい。千葉が多そうだが、福島や茨城も対象エリアということだ。ここのURLを記載したチラシを持ち帰られたたそうで、あるいはもうごこの読者かもしれない。
このBLOGは、この場所が決まり具体的な検討を始めた頃から始めたのだった。選んでいる頃やこの物件の検討をしていた頃の話はそれ以前だった。いろいろ振り返ったりして、探しているときや実際に入居してからを比べながら整理してみるのも意味があるかもしれない。


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    横浜直売所 早めに帰宅したら、まだジャガイモが並んでいた