敷地内には27坪の納屋があり、その中には現役の小型トラクター、田植機、運搬車などの農業機械(バインダー・ハーベスタは未確認)が収まっていた。それから鍬・スコップなどの農具、シートや育苗箱などの農業資材、いるものは全てといってよいほど揃っていた。先代さんは農業をやっていなかったから、全て先々代さんの遺してくれたものである。買わなくてもいいという経済的メリットももちろんあるが、問題というものは突然発生するのが普通であり、そうしたときに納屋に行って見回せば何かしら役立つものがあるというのはとてもありがたい。何しろ最寄りのホームセンターまで片道30分である。お金もさることながら時間や手間を考えると一層価値がある。