私は昼間の作業で爆睡するのでわからなかったが、
水奉行のレポートによれば夜中の獣の徘徊は居宅内にいても
わかるほどのものらしい。
水奉行の居場所(巣)は北側の隣地境界まで7~8mほどのところで、
その向こうには10年くらい耕作していない隣家の元田んぼがある。
そこは一面ススキの原で、一抱えもある大株がゴロゴロしている。
その間を鹿などが踏み固めたケモノ道が縦横に走っている。
入植時には境界の柵の痛みも激しく、ケモノ道の延長に抜け穴が
あったりして、当家の田んぼエリアも運動場の一部となっていたのだが、
網を張り直したりすることで一応結界は作ってある。
しかし、隣地がそういう状態でいる限り、収穫時期などのリスクは
依然として残っていることになる。

 実際に草が生い茂る場所があると、それが隠れ場所となるため
ケモノたちも活動しやすいらしい。今のところはよそ様のところまで
手を出す余裕はないが、秋以降には一人暮らしをしている
高齢のおばあちゃんにお願いをして、ススキの駆除をしてみようと思う。
その元田んぼは、こちらの田んぼよりも少し低いところにあり、
水を流し込むこともきっと可能だし、田んぼの拡大という考え方もある。
余裕があれば是非検討してみたいところだ。

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  田んぼの向こうはススキだらけ。(五月頃の写真、今はもっと悲惨)