当家のイネの出来はというと、まだ途中ではあるがばらつきがあることを認めざるを得ない。原因として大きいものは水温の差だろう。17度以下の沢水が直接当たる1号の東側の一部、それがほとんどそのまま流れ込む2号の東側の一部は目立って生育が遅れている。また、田んぼ自体は北斜面の棚田になっているが、1号と2号については南半分より北半分が元気である。これは日当たりの影響ではないかと考えている。
また、土の状態不明ということで最初の肥料はゼロで始めたが、やはり明らかに緑が薄めだったり、生育が遅れ気味ということで、肥料を撒く必要があると思われた。一応分けつはかなり進み出穂に向けた準備に入る時期と思われたので、化成肥料を少し撒いてみた。効果のほどはまだ先にならないとわからないが、当家のイネの9割は比較的倒伏しやすいコシヒカリであり、試しに撒いた程度にとどめてある。ただ、まとめて何本かを植える田植機ではなく1本ずつ手で植えているからか(1~3号)、分けつの様子は手足を思い切り広げてノビノビしているようだ。もともと小さな苗が一本だったとは思えないほどだ。

83b33411.jpg