ご近所から乾燥機(コメ用)と籾摺機をいただけることになった。かなりの図体であり、撤去と再据え付けは農機具屋さんにお願いする仕事だが、駆動用の3相交流が必要らしい。どちらも季節限定のものだから、すでに引き込み済みの農事用電力を使いたいところだが、これは灌漑目的に限られるし、そうでなくてもこの前測ったところでは既存のBOXから納屋の収容部分まで120m位あり、電圧降下を回避できるような大断面のケーブルを用意したり、毎回つないだりというのは非現実的といえるほど大変である。勘定奉行とも相談して、動力線(3相200V)を引き込むことにした。乾燥機が1KW弱、籾摺り機が1.5KWということだから3KWの契約が適当らしい。そうなると基本料金が3000円を超える。全く使わなければ基本料金は半額になるらしいが、それでも年間で考えると安くはない。
 当家のイネたちは元気に育っているけれど、どうも分けつの度合いが少ないんじゃないかと感じる。まだちゃんと数えてはいないが、一株あたりの穂の数が想定していた20本に達していないようである。目標にしていた10俵(600Kg)の半分くらいに留まりそうと考えているが、電気代だけでそのくらいの米は買えるんじゃないか、という状態である。まあ、そんなことを考えるより、育っているイネを害獣から守っていくことが当面のミッションである。