大多喜町会所は大雨だったようだ。24時間雨量は100ミリを超えたらしい。直ったばかりの川水揚水システムは、また2週間ほど出番をなくすだろう。代わりに、沢水取水堰周りの整備が来週の仕事に加わってきた。しかし、はじめたばかりだから一般の年との比較もできないのだが、今年は沢水に随分頑張ってもらっている。農事用電力の基本料金は1500円/月程度(3KW契約)だが、1KW当り9円前後の従量料金は、今までの累計でも5000円も払っていないんじゃないかな。
 一昔前以前の先々代さんは、かなり高い米を作っていたという話もあちこちから聞こえてくるので、例年ということになるともう少し電気代が嵩む可能性もある。もっとも、ランニングコストはそれほどかかっていないが、農事用電力の引き込みやポンプ・配管の整備にかけた投資額は既に30万円程度になっているから、これと収穫量(400キロ以下)を見比べれば高い米には違いない。
 しかし、田んぼというシステムを何とか軌道に乗せることができたことは、本当にうれしい。このところ獣害対策に注力してきたが、台風という自然の脅威にはあまり備えをやっていない。一応水対策はやっているが、風による倒伏や柵の倒壊については、そうならないことを期待するしかない。この1週間はじっと耐える期間である。