今年一番のイベントと位置づけている稲刈りの時期を控え、害獣には気を遣うこの頃である。ご近所さんからはいろいろな情報が入ってくる。ちょっと衝撃だったのは、県道178号線会所トンネルの南側(当家より1キロ強)で猿の大群が田んぼ一枚をむちゃくちゃにしたというものだった。なんでも50匹くらいの集団での襲撃だったらしい。ということで、懸案になっていた害獣柵最上部への高圧ワイヤー敷設を慌てて行った。ワナは、コメントでご指摘もあったので位置を変えて立木にワイヤーをかけた。しかし今のところさわった様子もない。枯れ草を上にのせて隠すという稚拙な偽装なので見破られている可能性も高い。
 
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 かなり完璧に囲ったつもりなのにウサギが入っていたことがあったが、昨日の帰り際の見回り時にウサギが1匹入ってくる状況に出会った。北側境界の柵からガサリという音が聞こえたのでそちらを照らすと赤い目が光った。持っていたパチンコで2発ほどビー玉をお見舞いすると、音もなくスーッと消えた。下の方に立ててあるトタンと網の間に隙間があるんだろう。暗くはなっていたが19時頃の時間帯で、いくら何でも早すぎるんじゃないか。もう少し人間様に遠慮をして欲しい。以前、同じようにして鹿が入ってきたことがあり、その際に手直しをしたのだが、小さい抜け穴的な隙間がまだあるとみられる。
 
 これまでの被害は田んぼエリアに限られていた。おそらく鹿が犯人と思われるが、落花生や畦豆(大豆)、稲の苗や植え終わった稲の葉の食害である。しかしというか、とうとうというか、屋敷側の畑に植えてあるトマトが何者かにかじられた。おそらく小動物(イタチとかハクビシンなど)だろうが、近所が軒並みやられたカボチャ(猿)も被害を免れたエリアなので、ちょっと気にしている。

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 イノシシについては「イノシシの痕跡」で触れた通り、間近に迫っている感じがする。ご近所さん情報によると、当家が入居する前は敷地内の椎茸小屋が一時期イノシシの住処になっていたらしいので、少し警戒のレベルをあげる必要があると感じている。敷地内の様子をうかがえる門扉の下側に目隠しが必要かもしれない。
 
 ということで、ここ会所では稲や野菜を育てるのと同じぐらい、もしかするとそれ以上のエネルギーが害獣対策に必要な気がする。