前にも書いたかもしれないが、普段夢を見ることはほとんどない。横になると半自動的に眠り、朝になると起きる。実に単純なんだが、昨日は夢を見た。なんだか懸命に稻束を干しているのである。束を2対1くらいに別けてフェンスの網に互い違いにかけている自分がいる。しかし稻束がなんだか少ないのである。並べた後一所懸命に数えるのだが、何回繰り返しても何束だか忘れてしまい、それを繰り返すという夢だった。本当ならバインダーという刈り取る機械が出てきてしかるべきなんだが、まだ使ったこともないため夢に出るのは遠慮したということだろう。
 昨夜は、大型台風が来るということでその対策を検討したし、その中で一体全体どのくらいとれるんだろう、などと考えたりしたものだから、こんな夢につながったようだ。今日の午後の東京は、台風など全く関係がないような青空だったが、台風予報で見る限り19日の遅い時間以降は影響がありそうに見える。「草刈り」ではなく「早刈り」必至か。