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 古代米を刈り取った3号田んぼでは、残り西半分の稲(コシヒカリ)が断面的に見えている。そこでは以前書き込んだ「南北問題」がはっきり現れていた。南側(写真左側)半分の稲は、葉茎がすっかり黄変していて「もう籾には養分を送れないよ」という感じである。北側は、葉や茎自体しっかりしているし、まだ青くて籾に養分を送り込んでいるようだ。前の「南北問題」では、当初の土壌中の養分の差を原因としていたが、この状態を見るとその結果として根の発達度合いも異なり、南側は台風の影響などで根が浮いたりして活力の差ができたんじゃないかと思う。土を削ることがほとんどなかった4号では南北格差はほとんどないので、来年は全体が右半分のように健全に育つと期待している。