昨日書いたように、所在不明のパイプの位置を調べるため、道路沿いの柵の下を何カ所か掘り返した。パイプの位置は判ったが、いろいろ他にやることもあったから、掘ったあとはそのままにしておいた。

 今日の朝、家の前を通りかかったご近所さんたちがさっそく反応した。
    「何が掘り返したんだろう(口々に)」
    「いやちょっと、沢水のパイプの場所を探すので自分で掘りました。
     イノシシではないんです。」
ご近所さんだから沢水を引くパイプがあることはよくご存じだから、ああそうですか、ということになった。しかし、みんな同じようにケモノの襲撃には手を焼いているのである。