春の造成工事の際には工程表なども作成したが、今回はそこまで準備は進んでいない。もっとも、春の工事が工程表の通りに進んだわけではなく、ほとんど予測とは違う動きになってしまったということも工程表をまとめていない原因の一つ。また、馬車馬のように掘ったり押したりしまくるという感じにはなりそうもなく、あれこれ考えながら細かい作業を積み重ねる感じだから、計画もたてづらい面がある。
 ただ、水奉行のあと作業が結構ありそうな池の掘削は、土曜日の重機到着後すぐの仕事になる。ベントナイトと土の攪拌やそれを底に埋め戻して転圧するといった作業は機械でやる方がずっと効率がいい。
 田んぼは、1号から順番にやっていくつもりだが、掘削した土の仮置き場や転用先の検討がすんでいないから、これも考えながらやることになる。総重量2t程度の小型のユンボを借りるのだが、座席の位置から普通の目線よりもちょっと上から見ることになり結構見晴らしがいい。時々休憩がてらちょっと手を止めてぐるりと見回すと進め方のヒントになるような状況を認識することもかなり多い。まあ、防寒対策をきちんとやってがんばるしかないだろう。