どうも沢水が少ないと思われたので、最近の降水量を調べてみた。それによると直前の雨は1/5、ユンボを返却する日に13㎜ほど降っている。その前というと12月28日に5.5㎜、27日に3.5㎜、その前は12月14日までさかのぼり11㎜。ということで比較的長い間まとまった雨は降っていなかったようだ。
 
 手元に昨年の沢水のデータと降水量のデータがあるので、それを見比べて何らかのモデル化をしてみることにした。まあ、あまり高等なものではなく雨が降ると沢水が増えて日数が経過すると低減するといった簡単なものを考えてみる。
 基本的な考え方としては、
   ① 雨が降ると沢水が増える   これは当たり前
   ② その量は降水量に比例するものと考える  10㎜で1立米/時と想定
   ③ 日数の経過により逓減する   過去の傾向から0.8/日を想定
   ④ 沢水の量はそれまでの雨の累積加算となる
   ⑤ 涸れたことはないので最低限の定数を考慮する   0.5立米/時
   ⑥ 最大値は配管の制約から5.4立米/時とする

決して多くはないサンプル(10件)を入れて見比べてみたところでは、逓減率を0.85としたところ、7月頃の状況とよく合致した。ここの予測値と計測値の誤差をさらに分析してパラメータをもう少し睨んでみることにする。

    沢水流量=0.5+Σ(降水量/10×0.85の経過日数乗)