懸案だった軽トラを購入した。スズキキャリートラック、2009年式(DA63T、11月登録)4WD・3AT、走行距離800キロの実質新古車である。これまではインターネットやFAX・電話のやり取りで注文書はこれから送られてくるから納車はまだ先だが、来週後半から再来週にかけての納車となるだろう。ただ、購入したのは茨城県龍ヶ崎市にあるスズキ系列の中古車店で、金額を下げるために2万2000円という陸送費用も切ったから、自分でノコノコ取りにいくので、いわゆる納車とはちょっと違う。そんな状況だから現車の確認もなしで、電話による「新車同様」と「新車のメーカー保証を継承」の2点のみの確認で決めた。
 田舎のおじいちゃんたちの足「軽トラ」を手に入れ、これでまた一歩百姓への道に近づいた。モミガラ・堆肥・米ぬかなどの入手、収穫物の運搬(直売所の販売量は軽トラを要求はしていないが)、農業資材・機械類の運搬など、多方面での活躍を期待したいが、結果的にはドライバーが働くことが前提であり、自分に鞭打つことになる。
 
 ところで、先ほど書いたように茨城県龍ヶ崎市というところの店だが、仕事場がある赤坂見附からだと常磐線の佐貫駅まで行き、そこで関東鉄道龍ヶ崎線という私鉄に乗り換えて、入地という駅から33分歩くらしい。佐貫という駅にタクシーはいるんだろうか。まあ、店から迎えに来てもらえるとは思うが、これから先一生乗ることはないと思われる電車に乗るのも面白いだろうと思う。鉄チャンではないけれど。電話に出た担当者に取りにいくと告げると、帰り軽トラで横浜まで帰れますか? なんて聞かれた。こちとらは40年以上前に最初の軽規格(3m×1.3m、360cc、20Hp)のスバルサンバー(ボロボロ)で伊豆の先端まで行っている人間だ(本当はサンバーを中古で買ったんだが、免許が間に合わず運転者は友人だった)。その後のHONDA N360(同じ規格)では関西にも行った、当時は高速道路はなかったような気がするが。そのことを考えればきわめて容易な百キロである。