取水装置の製作、第1農場の柵補修、第2農場の電気柵と課題は山積みだが、優先順位は高くないけれどやりたいことが出てきている。
 一つは育苗箱運搬用の棚である。来月の中旬から稲の苗作り期間に入るが、平日は面倒を見られないので横浜の家でカミサンが育てることになる。ある程度の大きさになった段階で会所に運び、田んぼの一部に水を張ってそこに置いて田植えを待つことになる。育苗箱の数は30枚前後。これは軽トラの出番である。当然、アルミ製のちゃんとしたものは売られているが、半分趣味ということもあり、第2農場への投資も必要となることから、金を出して出来合いで済ませるようなわけには行かない。なのでホームセンターで木材を買って自分で適当なものを作るつもりである。
 もう一つ作りたいものはフクロウの止まり木だ。一度だけ田んぼの側にきているフクロウの姿を見たことがあるが、これこそが宿敵であるウサギ退治の本命だと思っている。先日の来訪時は、何であんな細いものの上に止まれるのか不思議だったが、あぜ道に突き刺してあった園芸用のポールの上にいた。もっと居心地のいい止まり木を作り歓迎したい。猛禽類の彼らは、畦に穴を開けるねずみやモグラ、豆などを食うウサギの天敵なのである。あわせて作りたいのがフクロウ用の巣箱だ。太い樹の洞が減っているため居場所がなくなりつつあるそうだから、住み着いて繁殖してくれると大変にありがたい。
 田んぼや稲の準備が入ってくると慌しくはなるが、この2点は是非やりたいところである。