仲良くはなりたくないものだが、何とか邪魔されずにうまく付き合わなければならない腰痛、まだ3分の1程度直っていない感じだ。しかし、何とか座っていた状態から立ち上がるのに時間をかける必要もなくなりつつある。一昨日くらいは、電車のシートから立ち上がるときは大変で、まず支柱を掴んでそろそろと腕の力で立ち上がる。この時点で一番目の激痛が走る。すぐにつり革を掴んでぶら下がる感じで腰椎周辺にかかる重さを軽減させる。そのまま数秒まつとなんとなく痛みが引く感じがするので、ドアの前までゆっくり進む。そしてドアが開くのを待つ。
 さてドアが開くとそれからも大変である。立ち止まっていて少し治まっていた腰痛は、ホームに踏み出した一歩目の衝撃で再発するのである。しかし、後ろからはラッシュの人の波が押し寄せるから、邪魔にならぬよう脇にそっとステップ。流れが過ぎ去った後の最後部について歩き始める。ああ、その先には階段が・・・・・
 早く立ち上がらないで、最初から最後尾を狙う方法もありそうだが、それは結構リスクが大きい。順調に一歩一歩歩ける保証があればそれもいいが、時として激痛に襲われる可能性も否定できないので、最後部にもついていけずに乗ってくる人たちの波と真正面からぶつかってしまうと悲劇である。次の駅でUターンということになるが、厄介な階段の上下もそれだけ増えてしまう。
 でもあと3分の1、せきやくしゃみはひびく状態だし完治はしないかもしれないが、明日からの週末はなんとかなりそうだ。