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 3箇所あるボカシの置き場のうちの最初に作り始めたところには、被せているビニールの押さえの意味もあるが、ペットボトルに光合成菌のタネをいれたものを並べている。ずっと寒かったので特段の変化は見られなかったが、昨日そのうちの一本が黒変しているのを見つけた。「現代農業」では容器が黒くなったが中身は赤色という例があったが、こちらのものは中身も黒い溶液である。ただ、匂いをかいで見るとドブくさいので、光合成菌の一種ではないかと思われる。
 40Lくらいのプラ容器2個で大量に作っている方は、アオコがわいてすっかり緑色になってしまった。そろそろ光合成菌の適温息にもなりそうだから、こちらはやり直しだ。