たびたび書いている気がするが、去年の3月下旬の11日間は、ユンボを借りて田んぼを作っていた。歳をとると一年が早いとよくいうが、私にとってはその1年前が遙か昔のようだ。入植した2月から今まで、結構色々な状況を予測しながらやったつもりだったが、想定外のことが津波のように押し寄せ、夢中になって一つ一つ対処してきた。こんな1年がまた続くなら、きっと歳をとるのも忘れてしまうに違いない。腰は久しぶりに悲鳴を上げたが、体を動かし野菜を山ほど食べる生活は悪いわけもない。今までのサラリーマン生活に重心を残したままの週末農業だが、この1年を振り返ると歩いてきた道筋は全く間違っていなかったと思える。とりあえず今年は畑が3倍くらいに増えるが、近い将来の100%農業に向けての準備は着々と進んでいると思う。