田んぼの作業(代掻き、苗代作り)も気になるところだが、先立つ「水」をきちんとしなければならないので、先週末に続いてモグラかイノシシのように道路脇を掘り、敷地側の継手を探そうと考えている。それがわかれば道路横断部分のパイプの清掃も用意になるので一段落となる。

 水源地の取水装置はそろそろちゃんと設置しないといけない。結局のところ、配管のトラブルも取水堰からパイプを経由して流れ出す土砂とゴミが詰まることが原因となっており、元をちゃんとしないとイタチごっこになるだけである。

 あとは、季節もよくなりつつあるので、タネをどんどん播くということになる。先日、オークションで昨年の秋播きのタネを50袋(売れ残りだから異常に安い)を購入したし、昨年の春播きの売れ残りもあるので(そんなものばかり買っている)、播けるところにはとりあえず播いてみるということを考えている。借りた畑については、全体4反歩のうちの3分の1程度しか手を着けておらず、残りはこれからである。地主さんとも相談して草を生やすぐらいなら何か播くという方針でやってみたい。