久しぶりに降水量のデータを眺めている。当農場が頼りにしている沢水は、山間の小さな沢をせき止め、それをできる限り集めて田んぼに引いてきているもので、川の水の一部を必要なだけ取り込むようなものではない。雨が少なかったり配管の状態が悪いと足りなくなるという心配がある。まあ、脇というか下を流れる川の水を汲み上げる仕掛けは作っているが、なるべく自然の力を借りてやりたいと考えている。そんな状況だから、降雨量がどうなるかということは非常に重要なことなのである。
 
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 このグラフは、今までの検討で沢水の量と関連がありそうなデータとみている30日間累計降水量だ、2006年以降のものである。前ににたようなグラフをアップしたことがあったが、そのときは推定沢水量だった。これは怪しげな数式を作り、直前の降水量をパラメーターとして入れて沢水量を予測するものだ。どれほど合っているものかはまだ検証できていないものだ。今回は実際の降雨量を直前30日分積み上げたもので、もっと単純なものだ。
 これは全く感覚的で根拠のないものだが、累計150ミリあたりが安心と心配の境界のように思う。沢水の量としては、時間当たり1.5から2立米が安心不安境界なんだが、今年は30日累計降雨量と沢水量の関係をちゃんとチェックすることにしたい