ようやく沢水の関係が一歩進んだので、昨日は久しぶりに田んぼの面倒を見た。とりあえず、鶏糞とモミガラを混ぜて積んでおいた「堆肥」と、これも作り置いていたボカシの一部を撒布した。これは結構な力技である。運搬車を通せるような畦ではないので、一輪車に山積みしてヨロヨロと撒布場所まで押して行き、スコップでできる限り遠くにしかも平均にばら撒くという労働だ。1号田んぼに堆肥とボカシ、4号田んぼの南半分にボカシを撒布、これが日曜の内容だが1時間ほどの労働ですっかり体中が痛くなってしまった。次回はやはり、運搬車でも通れるような畦にしながらちょっと楽になるようにしよう。
 来週は、いよいよ苗代を作ることになる。同じ会所の大ベテラン農家が道路沿いの田んぼに苗代を作っている。この方からはお話もうかがったことがあるのだが、技術もいただいてしまおう。この方のやり方だと、田んぼの中に泥で苗代の区画を作り、そこだけ水位を下げてヒタヒタにしている。そこの育苗箱を並べ、トンネルをかけている。これであれば、温度が下がったときなど土手を切ればすぐに水位を上げられる。ただ、うまく水の逃げ場を考えておかないと、大雨のときに水が大量に流れ込み、育苗箱が浮いたりする危険性もあるんじゃないかな。