4号田んぼの畦を歩いていくと小さな物体が順々に田んぼに飛び込んでいく。飛び込んだらそのまま泳いでいくのだが、なんだかその動きはぎこちない。その正体は、
 
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親指の爪くらいのカエルである。まだ尻尾が残っているものもいる。ぎこちないのはカエルになりたてということもあるが、尻尾も邪魔なのかもしれない。
 ところで、沢水を受ける池と1号から4号までの田んぼの中で、4号のオタマジャクシの生育が一番早そうだ。今カエルに変わっているのは、1月後半には産卵していた「ヤマアカガエル」と思われる。当時、凍ることが当たり前だった田んぼから池に卵塊をせっせと持ち運んで移したのだが、池のオタマジャクシは変態の様子はない。密度と餌の有無などの違いだろうか。

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