断片的には書いているが、苗も廃棄処分の時期に来たので、最終的な補植を行った。先週の週末と草刈り休暇で、苗は補植用の一部を除いて干しておいた。不思議なことに補植用として苗箱のまま田んぼにつけておいた苗はとても元気で、田んぼに植えた苗がヒョロヒョロしているのに比べ、不思議なことになっている。薄播きにしたとはいえ1枚に100g近くも播いてあるし、田んぼよりも栄養がいいとは思いにくい。きっと、まだ寒い気候の中では田んぼで風に吹かれるよりオシクラ饅頭状態の方がストレスも少ないのかもしれない。もう一つは、苗代に置いてあった段階で、勘定奉行が玄米アミノ酸を濃い目で撒いたらしいから、それがよかったのかもしれない。
 まあとにかく、しっかりした苗だと補植も楽である。足元はおぼつかなかったが、ちょっと深めにしてある田んぼでも育ちのよい苗は植えやすい。ただ、植えてある苗も水面から顔を出している葉は貧弱でも、引っ張ってみると結構頑張る。まずは根から張り始めるのだろう。逆に、引っ張って簡単に取れる苗は駄目という烙印を押し、植え換えることにした。日曜は天気がよかったので、田んぼの水はヌル目で気持ちがよかった。さすが、イネのユリカゴである。

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    手前側1号田んぼの手前半分は2週間遅れで黒米を手植え
    他はもうちょっと育っているんだけど、写真ではわからない