夜の見回りに出て落花生のところに近づいたら、ガサガサという音とともに畑から茶色いものが飛び出て、ネットフェンスをくぐって外に出て行った。タヌキではないかと思われる。畑をライトで照らしてよく見ると、かなり食べられている様子。これは明日時間を作って掘らなければならない。
 しばらく経ってから落花生畑のそばに行くと、外の道路からうなり声が聞こえる。納屋に戻って手近の武器(といっても熊手)をとってそこに戻ると、どうやら道路の側溝の中にヤツはいるらしい。ガサガサという音と、側溝の中の草が揺れている。熊手でそのあたりをガサガサやるとさすがに逃げていったらしい、姿は確認できなかったが。
 あと2回見に行ったが、さすがのその後は姿を見せてはいない。しかし、かなり餌場としては気に入っているらしいから、花火や武器を用意して毎晩見回らないと。というよりはやはり、落花生を早くとってしまうべきだろう。