今年のコメを食べるというエポックはあったが、今週末は予想以上に忙しかった。イネ刈りと脱穀、もみすりが重なるのは予定通りだったが、それだけでも厳しいうえにタヌキによる落花生被害がかなりひどいという予想外の事態が発生し、それに2人工×3/4日を取られたのが痛かった。去年の落花生は、シカとウサギにやられて壊滅状態となったが、今年は別の敵にやられた格好である。日曜日にとにかく掘り起こし、山にして網をかけておいたのだが、その夜には網が食い破られて、葉・茎・莢の混じった山には、タヌキが頭を突っ込んで食べたあとがいくつもできていた。日曜の夜はさすがに疲れて見回りもしなかったのだが、タヌキの落花生にとどまらずシカが4号田んぼを荒らし回った形跡もあり、厄日のようだった。もっとも、ケモノの攻勢はかなりひどく、近所の人たちとの話題もその方向が主になるほどである。落花生はうち以外も全滅に近いようだ。うちでは奇跡的に無事だったカボチャは、どうやらよそでは全滅したらしい。こんな状況が毎年続くと、農業をあきらめる人が出てきて当然だと思う。

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      何とか救出した落花生、でもちゃんと実が入っているものは少ないだろう