米の収穫が終わると、やることはいろいろあってもちょっと緊張感がゆるむ。何となく快い脱力感である。これまで毎週感じていた、早く週末がこないだろうかという気持ちや、隙あらば(?)休んで行ってしまえ、という気持ちはほとんどなくなってしまった。 まあそれでも、オダの台や棟の竹を片付けたり、あちこちで山になっているわら束を整理するといった後始末はやらねばならない。
 あと田んぼの冬ごもり対策がある。4号は湛水することが決定、2号は畑にして菜っ葉類の種や苗を植えたが、1号と3号は検討中である。カミサンの提案で3号には菜花の種をまこうと考えているが、1号はレンゲかな。まだ種も手に入れていないので、ちょっと遅い気もする。
 もう一つは水源地の整備だ。堰の中には泥や落ち葉などがつもっており、先週末の時点で取水パイプのあたりまで届いていた。このところの雨で、取水装置まで泥などが流れ出ている可能性も大である。ようやく山蛭の季節も終わったと思うので、浚渫作業もやっておきたい。
 以上は天気がよかったときの話だ。予報では雨模様という感じもする。納屋でできる籾すりもやっておかなければいけないだろう。去年に続いて2年目の米については、比較的注文の滑り出しが早く、出て行くペースが速い。精米よりも籾すりの方が準備や後始末が面倒で、気軽にはできない作業だから、雨だったらこれに専念するという考えもある。