このところ、毎週ゴボウを収穫できている。昨日は気合いを入れて掘ったが、とにかく収穫には気合いが必要だ。
 
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 うちのゴボウ畑はこんな感じだ。第2農場の一角である。たまたまゴボウの種があったので、カミサンが何気なくぱらりと播いた結果なのだが、ご近所の人たちは結構反応していた。なぜ反応していたかは、収穫時期になるとわかってきた。とにかく下へ下へと根が伸びるのだ。第2農場は元田んぼだから、現在の状態で地下40cmほどのところに堅い粘土層がある。耕盤ともいうが、田んぼの底のようなもので、ここで地下への漏水を食い止めるところだ。ゴボウたちはそのあたりまで根を伸ばし、固い地盤に突き当たって何本かに分かれたり曲がったりといった苦し紛れの対策で更に根を伸ばしている。こちらもそれに合わせて掘るのだが、田んぼの時代から今まで掘り返されたこともない地盤だから、かなり難儀である。下側だけでなく、ゴボウの背中側にスコップを入れたり、結構重労働だ。

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 昨日の収穫、店で売っているようにきれいなものは残念ながら見あたらない。ゴボウのルーキーである。普通は、うんと畝を高くしたり波板を斜めに地中に入れて誘導したり、といった手段を執るらしいが、来年はちょっと方法を考える必要がありそうだ。それにしても、地中に潜っていく力は半端ではない。