前にも書いたことがあるが、農場の400m位手前に平成13年頃に廃校になった分校(町立老川小学校会所分校)がある。終戦後の開拓時代(昭和22年)に開校となったらしいから、このあたりの2代目以降の人たちはみんなここに通ったのだが、廃校時に壊さずに地域の人たちみんなで使っていこうということになったらしい。そこで、樅の木庵という蕎麦打ち教室兼蕎麦屋ができあがり、地元の有志たちの手で運営されている。週末の二日で農業を何とかやっている我々は、年中昼休みも慌ただしい状態で、残念ながら2回しかいったことがないし、そこのお手伝いも出来ていない。

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 甥っ子の写真を見ていたら、弟たちが行ったときのものがあった。ご覧のように廃校になったときのままになっている。10年近く経っているから、壁に貼ってある絵や作文の作者はもう成人になっているはずだが、代が替わっても新しい担い手になって、続けて欲しいと思う。
 写真をよく見て欲しい。こぢんまりしているし、都会の学校とはちょっと違うかも知れないけれど、新宿区立の真新しい小学校にしょうわ29年に入学した私の場合でも無性に懐かしい気分に包まれた。「ろうかはしずかにあるきましょう」なんて書いてあっても、小走りに走りたくなる。

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 しかし、12月だけなぜ12日ではなく20日なんだろう。間違えたのか、それとも終業式の日にしたのか、わからない。書いた人に聞いてみたいところだ。