12/4~5に焼いた燻炭は、運搬車に載せるとだいたい3杯になった。元々は軽トラ1杯分(Ⅰ.4×2.0×0.9m=2.5立米、2.5立米×0.12(モミガラの比重)=300Kg)だったわけだが、生焼けだったから本来の量よりも少し多めだったかもしれない。運搬車のキャパシティはちゃんと計っていないが、前には燻炭にすると4分のⅠくらいになるとみていたけれど、次回行ってそのあたりを確認してみたい。

 土曜日に撒いた運搬車1杯目は、中の畑の未利用部分に撒いてみた。日曜日には湛水中の1号と4号の田んぼにおおむね1杯ずつ撒いた。畑については土質改良用、田んぼは肥料用と考えている。田んぼについては、このあと米ヌカと発酵鶏糞を撒くつもりだ。土曜日にカインズホームで見て買った発酵鶏糞は、15キロで145円だった。町内の養鶏業者から入手すると配送込みで無料なんていうところもあるが、このくらいの価格なら軽トラに積んできて野積みよりもずっと扱いやすいので、今後はこれにしようと考えている。2年前にもらった鶏糞は、ブルーシートはかけていたのだが一旦ドロドロになり、その後土やモミガラをかき混ぜたけれど草が生えて大変な状態になっていた。でも、いまでも掘り起こして利用しているけれど。