チェーンソーは、かなり奥が深い道具だ。ただ、どう考えても危険な感じなので、この前もこわごわ取り扱って4本のコナラを切り倒したが、ちょっと危ないと思う作業では手引き鋸を使っていたから、きわめて非効率な仕事であった。
 そんな私にぴったりなHPが見つかった。一つは「ながおか森林塾」というHP、まだ運営母体などは判明していないが、どうやら2010年度の森林関連の研修を開催されたようで、その様子が克明な写真で伝わってくる。入門コース3日と実践コース3日の内容はかなり密度が濃そうで、何も知らない私には写真を見るだけで目のウロコが落ちる感じがした。
 ただ、写真と文章だけではまだ判らないところがある。一つは、何を見ても必ず出てくる(恐ろしい)キックバックだ。これはチェーンソーの先端上部が樹などに当たるときに起きる反動で、簡単に大けがをするなどと書いてあるから、知らない私などは過度に反応してしまった感がある。
 そんなときにまたもう一つありがたいページが見つかった。それは RINGYOU.net というHPに収録されている大ベテランの方の安全講習というもので、ここでは動画主体でチェーンソーのイロハから樹木の伐採などを説明してくれている。この中で「キックバック」というものがどんな状態で起きてどうなるかも目で確認できたし、キックバックが怖くてできなかったチェーンソーの上の部分でしたから切るという動作も理解できた。
 こういう基礎知識もなしに使っていたのだから、結構危なかったかも。今度の週末は、とりあえず単純な丸太切りや立木切りといった基本動作からやり直してみるつもりだ。近所の営林署に行っていたお年寄りに教えを請うか、あるいは講習を探して習おうかと考えていたんだが、その必要はなさそうだ。