到着してすぐに、ろくに掃除もしないでしまっておいたチェーンソーを整備した。ソーチェーンとガイドバーを外し、キャブレタークリーナーを吹き付けてボロ布でこするが、オイルで固まっておりなかなか綺麗にならない。ドライバーの先でこすりとって何とかなった。
 続いてはクサビ作りだ。納屋の奥に転がっていた堅そうな角材を持ってきて、鋸で切り始めた。この頃は、手挽き鋸の使い方が急速に上達した感があり、美味く角度の着いたクサビが2丁、できあがり。適当なロープで二つを結びつけ、更にハンマーとも結びつけた。移動時には肩から吊せばOK.あとで、実際に使ってみてもこの3つが紐でつながっているのはかなり便利ということが判った。何も考えずにやったんだが。

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 道具の準備ができたので山に入る、今日の目的はヒノキ。とりあえず前に切った切り株で練習し、一番細い樹を実際に切り始める。切るのは簡単に済んだが、そこからがまた一苦労だった。他の木に掛かってしまうのである。うちの場合、どこも密度が高いため何を切ってもこうなってしまうようだ。
 例によって途中を1個所切って何とか倒したが、次に新しい問題が発生。倒れた木の先が道路に突き出してしまったのである。根元の方を切りながら引っ張り込むこと2回、突き出す長さが縮んだところで先端を切り落とした。
 
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 色々調べて練習したりした割には、また切り倒したあとに苦労したが、少し樹の数が減るまでは仕方ないだろう。