決して部品数は多くないし、専用の基板に半田付けすればいいだけなんだが、そう簡単にはいきそうもない。電子工作をやっていた時代から4分の1世紀以上は経過しているから、その当時なかったような素子もある。送り主さんのチェックリストや回路図から見当をつけ、インターネットで画像検索すると、ああこれがそうなんだとようやく判る。
それに、眼が使い物にならなくなっていることも痛感した。抵抗の値は4本の帯の色で判るということはかすかに記憶していたが、何色か見えない。こんな時デジカメが役に立つ。撮って拡大すれば何とか判明する。
この素子の文字も絶対に見えないものだった(虫眼鏡使ってもきつい)が、デジカメに手伝ってもらうと、「ああ、これがZNRね!!」とわかる。今週はこのような下調べを行い、週末の夜農場で製作に取りかかることにしよう。あ、いつも農作業している手は荒れ気味である。
上の写真の親指に思わず自分の指を重ねてみました。ほぼ三倍に拡大されてますね(笑)こうすると文字が見える訳ですね参考になります!
リンクありがとうございます。私も張らせて頂きますのでよろしくお願いします。
後ほど2008年からじっくり読ませて頂きま~す