iPodに収納している曲はもうすぐ2万曲になろうとしている。これ等をランダムに聞くのもあまりにも焦点が絞れないので(だからといって問題もないが)、トップレート1,380曲を聴いていたが、これだと範囲が狭いため、★3個以上(3,800曲)を選んだ別のiPodを聞くようにしていた、そのくらいがバリエーションとしてはいい具合だ。
 しかしこのごろはそれにも飽きて、アーティスト固定という方法を試みている。これはなかなか加減が難しい、鼻につく場合もあるし、ずいぶんはやく「もういいや」となることもある。そんな中で比較的続いたのは、まずB.B.King 、その次が James Brown だ。
 B.B.King のほとんどはブルースで、聞きようによっては皆同じ曲のようだといえないこともないが、そこは神様みたいな人だし、同じ曲の違うテイクだって、続いても大丈夫である。
 その次の James Brown も、これまた不思議な音楽である。ブルースならまだコードが回り、曲という感じがするけれど、JBの場合は相当違う。ベースを含むリズムセクションは延々と繰り返しだし、JBは歌というよりは叫び声をあげるだけ。それでも不思議にかっこいい。そんな具合なので、ここ数日はずっとこれである。たとえば、満員のEVの中で聞いていたりする。みんな黙ってすまして乗っているし私も同じだが、外の静寂と聞こえている叫び声の対比が何ともいえず面白かったりする。今、JBの★★★以上は約80曲、大本のiPodに収録しているJBの曲はその4倍強、今評価の見直しを始めて少し 曲を増やそうとしている。