当農場では、何度も書いている通り沢水(自然流入)に加えて補完的に川水を揚げて田んぼをやっている。これまでの2年間では、川水の出番は非常に少なかったが、今年はこれまでの状況をみる限り、ある程度頼りにせざるを得ない状況になると思っている。現在の配水方法は次の通り。
 
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 沢から流れてくる水が基本。不足する場合には下の川からくみ上げているが、水中ポンプの能力(1.5KW)をケチったため、(2号に入れると水量が激減するので)3号に入れている。2号と3号のレベルは1mも違わないが、水量が大きく違うということは、ポンプの能力の限界あたりで使用しているということになるのだろう。これまでの2年では、沢水が減っても1号と2号は賄えたため、よっぽど少ないときに川水を揚げれば大丈夫だったが、今年は少なくとも2号までは川水で賄えるようにしないと心配である。
 
 ということから、ポンプの見直しをすることにした。
 ①まず、一番素直なのは水中ポンプを2.2KWに替えることだ。
  しかし、これはそれなりに費用が掛かる。実は、1.5KWについては
  格安の新古品がオークションで見つかり、あまり能力の検証をせずに
  買ってしまったため痛い目にあっている。それなので、どうせなら
  まっとうに買うことにしたいが、結構高いのである。
  10万以上は簡単にするはずだ。ということで、ちょっと躊躇する選択肢。
  
 ②次は、エンジンポンプを買って3号以下から1号に水を揚げるというもの。
  これは3万円程度でそれなりのものが買えるが、人が操作しなければならない
  ので、どうかなと思う。しかし、エンジンポンプも1台欲しいし、揚程30m
  というようなものもあるので、川から直接揚げられる可能性がある。
  
 ③もう一つは、小型の200V水中ポンプを買うというものだ。自動タイプを買って
  川の水を一時溜める水槽を設置すれば、川に設置したポンプとの連動も可能。
  水槽の位置を4号のあたりまで下げれば、用水の量も増える可能性がある。
  
 ということで、②と③の方式をさらに細かく検討してみることにした。