昨年の状況や経過を振り返ってみた。「田植えが順調に進行」に具体的な結果が色々書いてあった。我ながら非常に参考になると自画自賛してみる。
 昨年の田植えを整理してみると、
 ① 手植えの古代米(150㎡程度)を除き機械で植えたが、半日程度で完了
 ② 苗は自前の薄播き(80g/枚)の他に、もらった普通の苗(200g/枚)もあり、両方機械で植えたが、薄播きでも大丈夫だった。
 ③ 補植も比較的簡単だった。
 ③ 今振り返ると、薄播きを機械で植えた部分(1号と2号)は、疎植という感じではなかった。
 こんな感じで、去年の通りでやるなら大きな問題はないと思われるが、薄播きは去年=条播き、今年=一様に薄播き、という違いがある。また、今年の新しい試みとして、田植機を倍速程度で動かし疎植にするという試みがうまくいくかどうかはやって見るまでわからない。
 問題は、今週の後半(来週末も含め)、天気があまりよくないということだ。雨でも田植えはできるけど。
 
 もう一つ、「米作り、序盤の反省事項(長文)」にも色々書いてあった。が、自分でも読む気がしないほど字が多い。