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 ちょっと前からこんな本を読み始めている。その伏線は二つあり、一つは関数電卓を購入したことだ。これは一度BLOGでも紹介したが、その後上位機種に買い替えてそれを常用している。もっとも、計り知れないほど高度な機能はほとんど使わず、単なるRPN方式の電卓としての利用にとどまっている。この電卓、川水揚水用の配管を計画しているときに、高さやパイプの径、継手などの関係式計算を行うために買ったのだが、もっと活用したいものだと常々思っていた。そんなところに、TVでこの本が紹介されているのをみて、さらにそのテーマとなっている eのiπ乗をこの電卓でやってみたら、あっさりー1という答えが出てきて、これは買って読むしかないだろうと思ったのである。「オイラーの法則」参照 これが二つ目の伏線。
 実際に読み始めてみると、数学的頭脳は完全に退化しており、一文字ずつかみしめるように読む必要があるものだから、数ページ/日といったペースで緩々と進行中。どういう展開になるのかわからないが、取り合えず自然数とは何か、というところから復習が始まっている。
 昨日、もうOBになっている仕事場の先輩に会ったのだが、別れるときに「これから数学の勉強だ」というので、私がこんな勉強をしていることを話してまたひとしきり話がつながった。やはり、オジサンの中で数学への回帰が流行っている節がある。私は、この本の次に、グラフ電卓と数学の関係を書いた本に進もうと、図書館に2冊ほど予約をしているところだ。まあ、どこまで続くかはみえないところだが。