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    お盆休みのころまでは大丈夫だった

 あまり思い出したくもないが、3年目のコメはイノシシ(とたぶんシカ)にやられてしまった。農薬など撒かずとも病気も虫も問題はないのだが、一番の敵は害獣であってこのように壊滅状態になるリスクがあると思い知らされた。これへの対抗策はいろいろ考えているが、コメ作り自体の反省をちゃんとしていなかったので、来年に備えてまとめておく。

 毎年いろいろなことを考えるのだが、今年の一つの新アイデアは田植機を通常ではない方法で使い、疎植にするというものだった。速度が約2倍の移動モードで田植えをするから、通常の倍ほど間隔があいて、希望の尺角植えに近い密度になるんじゃないかという発想だったが、確かにそうはなった。しかし、やっぱり植え付けの精度が悪く(深さと角度)根の付きが悪かった嫌いがある。植え直しと補植はしたけれど、その後の成長は遅れ気味でばらついた。4枚のうち1号田んぼは、カミサンがほとんど手で植え直すくらいだったらしいが、この田んぼが目立って成育良好だったので、手植えがいいんじゃないかという話にもなっている。やはり、苗を大きくしっかり育てて手で植えるという選択肢もあるのだが、今年については、田植えのときの田んぼの水位がちょっと高かったり、田植え後の天候が不順で、冷たい沢水がたくさん入り込んだというような別のマイナス要素もあったので、田植機での疎植についてはもう一年トライしようと考えている。

 苗については、今年も横浜で苗箱に種まきをしてそのまま育て、ある程度の大きさに育った時点で農場に運んだが、途中の水管理の問題で成育ムラができた。追加で現地で播いて田んぼ(苗代)で作った苗の出来がよかったので、来年は現地で最初から育てようと思う。

 あと、今年は「への字」的に途中で肥料を撒いたが、最後までは行かなかったけれど直前までは効果があったと感じられた。茎が広がってガッチリした感じに育っていたので、基本はそれを踏襲しようと思う。

 田んぼ自体のことだが、4号田んぼで均平化作業を時々やっているが、これの効果が出ていると思う。今後も月一回程度はやるつもりだから、ようやく4号も平らになりそうだ。これまで、田植えのときとイネ刈りの際に色々問題が発生していたのだが、それらについては回避の見通しが立ってきている。
 
 そんなところで、基本的には3年目の今年のブラッシュアップ(一部見直し)で来年に臨むつもりである

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    8月後半からケモノが入り始めた、これはそのころの写真


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