収穫がたて込んでいたこともあって、農機具小屋の計画が停滞していた。しかし、もうすぐ12月だし、予定しているいろいろな作業は、いずれもバックホーがあることが前提であり、それを収納する小屋も考えないと、中古探しも勢いがつかないので、また検討を復活させている。一応、骨格などは決めたつもりなので、これを前提にいろいろ進めてみようと思う。
 場所は屋敷の北西側で、樹高10m以上の柿の木を伐って場所を空ける。伐根作業を省略してGLマイナス300以下はそのまま残し、砂利を敷いて土間コンを打ち、上部は単管パイプをクランプで組んで作る。あとの外装や開口部などは作りながら考える。ということでいわゆる掘っ建て小屋のレベルである。

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 わかる範囲で数量をあたってみた。
    コンクリート    2立米
    砂利         2立米
    ワイヤーメッシュ 12枚
    単管(4m)     13本
    単管(3m)      5本
外装は基本的に鋼板だが、屋根4平米、壁30平米、開口部:未検討

 しかし、コンクリートも砂利も結構な量である。生コン車1台という頼み方もあるが、道路から現場までは入れないため、一輪車や運搬車で運ぶことになるが、なんとなく気が進まない仕事である。砂利も2立米となると軽トラで7~8回は運ぶことになる。ということで、もうちょっと気軽にできそうな本当の掘っ立て小屋にもどす、あるいは近づけることも検討課題になってきた。


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